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ジェネシス・レター

英会話スクールやプリスクールでの何気ない出来事を綴っていくスタッフ日記

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 久しぶりの記事は6月24日(日)の日本宇宙少年団分団活動について書こうと思います。
今回は3回目となる愛媛大学メディアホールでの講演でしたが、谷口教授、入舩教授に続き
滅多にお目にかかれないような今世界からも注目を浴びている環境緑地化の研究者
          
  愛媛大学農学部客員教授
            農学博士  江﨑 次夫 先生

が講演を引き受けて下さいました。  
先日、テレビにも出演されたのでご存知の方も多いと思いますが

  「越前くらげ」を使って環境緑化を図る研究

を40年に渡り続けてこられ地球規模で緑地化とエコに取組んでいらっしゃいます。

講演では
  
    1.緑にもいろいろなものがあるが、森林が一番大きいこと
    2.森林のもつ他面的機能
     -愛媛県の森林をその機能から金額に換算すると1兆1267億円
     -主に熱帯の森林から医薬品(アスピリン、ペニシリンetc)、家、家具他たくさんのものが
       作られる
    3.このままいくと、25世紀以降は森林がなくなってしまうこと
     -古代文明の発祥地であるインダス、ナイル川etc周辺は森林の消滅と共に街も滅びた
     -15年前は森林の割合が34%だったが現在わずか23%で急激に減少
       400年後には森林がなくなる計算に!
    4.森林減少の要因
     -山火事(地球温暖化の影響有)
     -発展途上国での人口増加により木を伐採、木が再び育つまでに間に合わない
     -射撃訓練等による禿山の増加や砂漠化

などの話の後、緑がなくなることによって私たちの生活がどう変わるかを考えました。

  非常に恐ろしいことですが、

   食料が足りなくなる → 死ぬ 又は 少ない食料を奪い合う → 戦争がおきる

という結果に・・・。   

ぞっとすると同時に、本当に今私たちが緑を増やし、地球を救う為に真剣に取組まなければ
と感じました。

そこで活躍するのが保水性の高い「越前くらげ」です。 日本近海等で大量発生し問題となって
いるくらげを有効活用する素晴らしいアイデアでこの危機を救う研究、実験がなされ地球規模の
プロジェクトが今まさに進められているのです。

 くらげチップ(くらげを乾燥したもの)は8~9倍の水を吸うので、それが土の中で膨らんで
植物に水を与えてくれ、さらに残りは肥料となって土壌の改良にも役立つ優れもの。

江﨑先生の前の机には、乾燥したくらげチップと、数時間水に浸けた状態のもの、1日浸けたもの
が置いてあり、その膨らみ具合を間近に見ることができました。

そして更に、講演後はくらげチップを少しずつ頂き味見もしてみることが出来ました。
実物を手にとって子どもも大人も参加者は皆興味津々。
中には、くらげをしっかり味わいながら地球に住む者の使命を考えている?子もいました。

私自身もこの講演をきっかけに、小さなことでも今から地球環境を守る為に出来ることを考えて
実行しようと思いました。

このような素晴らしい講演をして下さった江﨑先生、そしてそんな先生を招いてくださった
分団長に感謝します。これからもこの価値ある活動が更に広がっていくことを期待します。

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